広島回想〜日々雑感

1988年、父の転勤で広島に移住。中学・高校と広島で過ごした6年間の出来事と記憶をひも解きます。

広島へ

阪大博士後期課程への願書提出が迫る中、志願の決意を自ら問うため今から広島に向かう。16年前、同じく阪大博士後期課程への進学を考え、その時も最終判断をしに広島を訪れた。紙屋町から西に歩き相生橋を渡る途中で、修了後の進路の不透明さから、職を辞しての進学には踏み切れないとの結論に到達した。今回は如何か。広島が志願に対する一縷の迷いを断ち切ってくれるのか。