広島回想〜日々雑感

1988年、父の転勤で広島に移住。中学・高校と広島で過ごした6年間の出来事と記憶をひも解きます。

光と闇

中学時代を一言で表せば、それは光。私は明るかったし、周りも明るかった。明るい私が周りを明るくしたのか、明るい周りが私を明るくしたのか、定かではない。対して高校時代は闇。その根源も定かではない。光の中の闇は目立たないが、闇の中の光は一点でも眩しい。学校生活のみならず社会も同様だ。