阪大院法 知的財産法プログラム

昨夜の津往復では、一旦志望が慶應通信に固まったかに見えた。しかし旧帝大に入学出来そうな研究科が無く、消極的な選択だったので、いまいち腑に落ちなかったのだろう、帰宅してから日付が変わるまで、なぜ関西に自分が通える旧帝大の大学院が無いんだ、という視点で大学院探しを続けた。その結果舞い戻って来たのが阪大知財だ。決して学びたい専攻ではない事から選択肢からは外していた。しかし通える旧帝大を考えると残されたのはそこしか無かった。旧帝大の学歴が手に入るなら何でも良い、会社の共有スケジュールソフトに旧帝大の名を書きたい。幸い仕事で特許と商標は持っており今後も特許申請する見通しがあり、全くの門外漢ではない。居ても立っても居られず、専門書を買いに本日日曜朝8時台の電車で梅田の丸善に向かっている。