広島回想〜日々雑感

1988年、父の転勤で広島に移住。中学・高校と広島で過ごした6年間の出来事と記憶をひも解きます。

明石の自宅にて

昨日土曜は夕刻に広島の不動産屋で庚午南の部屋を借りる手続きを済ませ、自転車に乗る体力も残っていなかったし、広島に泊まっても明朝の新幹線で明石に帰るだけだけになるだろうからと、広島駅のお好み焼き屋で夕食を摂ってそのまま新幹線に乗り込んだ。翌日曜は朝から身体が動かなかった。広島と言う精神安定剤が無ければ妻子の事を目くるめく様に思い出す。夕暮れ時やっとの思いで西舞子のスタバに行ったが気分は晴れず、長居する事もなく自宅に戻った。やはりほぼ丸1日自宅に篭るのは精神的に良くない。庚午南の部屋が借りられれば日曜夕刻まで広島に滞在する事も可能だ。仕事を休まない事を最大の目標に、明日からも押し寄せて来る雑念を乗り越えて行くしか無い。