広島回想〜日々雑感

1988年、父の転勤で広島に移住。中学・高校と広島で過ごした6年間の出来事と記憶をひも解きます。

高校のアルバムを開いて

実家から持ち帰った高校のアルバムを久し振りに開いて、何か湧き起こる感情が有るかと言うと、卒業から24年経った今では、好きで仕方がなかったAKさん以外、誰を見ても砂を噛んでいる様な感触しか無い。私の高校時代は、AKさんと受験勉強と自転車で走る事しか頭に無かったと言っていい。後悔は無い、もう一度高校生に戻っても同じ事しか考え無いだろう。ただ卒業後では無く在学中にもう少しAKさんと話をする事が出来れば良かったと思う。