広島回想〜日々雑感

1988年、父の転勤で広島に移住。中学・高校と広島で過ごした6年間の出来事と記憶をひも解きます。

庚午南の賃貸物件

早朝4時台に一旦目が覚めスマホで広島の賃貸物件を探した。安定剤を入れて悪い夢から再度目覚めたのは9時だった。ホテルの大きめのバスでシャワーを浴びて黒ずんだ心をリセットした。体調は悪くなく、物件を内覧してみるだけと己斐の不動産屋の門を叩いた。古江駅至近、草津庚午南の物件を内覧した中では庚午南の物件が気に入ったが、祇園の借部屋を僅か2ヶ月で引き払っただけにその場で申込書を書く事は控えた。月に2回程広島を訪れるのであればホテルに滞在すれば十分だ。帰りのバスで庚午南の部屋をどうするか熟慮する事にしたい。